ブランド手帳ってなんだろう?
ブランド手帳といえばシステム手帳を指すことが多いですが、わかりやすく言えばブランドから発売さている「バインダー式の手帳」のことです。
様々な用途に合わせて発売されているリフィルと呼ばれる紙をバインダーに挟んで自分スタイルをもった手帳が作れます。
でもって外観の表紙部が革製になっていたりして、この部分にブランドとしての演出があるんですよね。
ちょっとリッチな感覚で服飾小物としても利用価値が高いものです。
あなたもキャリア・エリートの仲間入りと言った感じになりますよ。
リフィルってなんだろう? ブランド手帳に綴じる用紙の事を「リフィル」と言います。
メーカーが異なっても互換性がある商品が多く標準的なバイブルサイズなら、小さいの文房具店や書店、無印良品でもたくさんの種類が発売されています。
別名「リフィール」とも言います。
ブランド手帳は、イギリスで1921年に「6穴バインダー手帳(ブランド名は FILOFAX )」として発売されました。
本来は牧師や、副官がいない尉官クラスの将校が、自分の教区や率いる部隊に関する記録を収めておく為の物ででしたが、次第に普及しテレビドラマなどでも、ビジネスマンや医者・弁護士といった社会的な注目度の高い職業の役柄を強調するための小道具として、度々登場しています。
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手帳 ブランドの選び方
年の瀬や新年が近づくと気になってくるのが手帳のこと。
今年はどういうタイプの手帳にしようかと考えてしまいます。
ビジネスマンだと内ポケットに入るタイプのものが多いかも知れません。
スケジュールの管理のためのものと言ったところですかね。
私の場合は住所録や名簿など、そのほかFXの管理とかにも利用しているので書き込みデータの量もかなりなものになります。
ブランドの手帳の場合は差し替えが可能になっているからいちいち書き写さなくても良いというメリットがあって、とても重宝しています。
やっぱりブランドものの手帳だと自尊心が高まるっていうか、もってて愛着がわくっていうか、そんな感じがして長続きするんじゃないかなって思います。
それでいろいろ探してみたんだけど、まずはシャネルのブランド手帳。
ドーンとしたシャネルのマークがちょっとわたしには重いかなあ。
もう少しシンプルだといいんだけどね。ヴィトンの手帳はなんだかちょっとありきたりかな?モノトーン(っていうのか)の感じが何か普通の手帳なんだよね。
インパクトが無いって言うか・・・。
でもシャネルぐらいにインパクトがありすぎても困るんだけど・・・。
グッチの手帳もなんか普通のごつい手帳だねえ。
ちょっと男性が使ってもいい感じがする。
わたしは何か使う気なれないなあ。
ブルガリのピンクの手帳、これいいなあ。
わたし的には・・・。
女性にはカラフルなデザインがおすすめですね(^^)
カラフルでかわいいのがいいなあ、やっぱり。カルティエ、うーん、いかにも普通の手帳っていうか、カルティエって感じもしないし・・・。
何かそれらしさがない。
それで最終的に選んだのがエルメスの手帳。
手帳カバーなんだけどね、正確には。落ち着いた感じで、でも高級感があって、それでシンプルですこしカラフルで、ピンクなんだけどすこし紫っぽい感じで、そこがいいかな。
気になって探しているといろいろブランドがあるんですよ。
ちょっと紹介しておきますね。
トッズ・プラダ・ホワイトハウスコックス・カルティエ・エンリーベグリン・ヒポポタマス・ブルガリ・モールスキン・アシュフォード・ポールスミス・NAVA・ブレイリオ・バーバリー・ルイ・ヴィトン・QuoVadis・エルメス・Davinci・FILOFAX・バインデックス・KNOX・竹虎・Aaron・DAKS・COACH・シャネル・グッチ・夢手帳☆熊谷式・フランクリン・プランナー。
HIRAMEKIなどかな。
結構種類が多いからお気に入りを探すのも楽しいかも知れないですね。
中身は文具屋さんとか文具コーナーなどにいろんな種類のものが置いてあるから、用途に合わせて探してみましょう。